LIFE (ACIDMAN)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > LIFE (ACIDMAN)の意味・解説 

LIFE (ACIDMAN)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/09 23:49 UTC 版)

LIFE
ACIDMANスタジオ・アルバム
リリース 2008年4月16日
ジャンル ロック
時間 52分57秒
レーベル Virgin Music/EMIミュージック・ジャパン
チャート最高順位

初登場9位

ACIDMAN 年表
green chord
2007年
LIFE
2008年
A beautiful greed
2009年

LIFE(ライフ)は、2008年4月16日に発売されたACIDMANの6作目のアルバム。

目次

概要

  • 今作でデビュー以来6作連続オリコンTOP10入り
  • 同日に「」「Loop」「equal」が通常版として再発された。
  • 2作ぶりにゲストミュージシャンを加えない純粋な3人のみのアルバムとなった。

収録曲

  1. LIFE(the beginning)(2:56)
    インスト。エレクトロニカ調。インストで初めて打ち込みが使われている。水の音は羊水、バスドラは心臓の鼓動をイメージしており、母親の胎内から生まれるまでを表現している。[1]
  2. REMIND(3:38)
    REMIND』収録曲。
  3. ストロマトライト(3:04)
    全英語詞。ストロマトライトとは初めて光合成を行い、酸素を作り出したとされる生物の事。
  4. FREE STAR(4:00)
    アルバムのリードトラックでPVが存在する。大木曰く、惑星内戦争が起き、太陽系の軌道から外れた街の話。光の届かない街では光が商品になっており、昔の光を集める子供たちが主役のSFがイメージとしてあるという[2]
  5. 式日(4:11)
    式日』収録曲。この曲でミュージックステーションMUSIC JAPAN出演。
  6. WALK(4:13)
  7. room NO.138(inst.)(2:03)
    インスト。「138」とは曲のBPMの事で、「room」は音の鳴りが部屋っぽいことから命名された。
  8. 街の輪郭(4:06)
  9. オールドサンセット(3:22)
    イントロのリフは佐藤が考案したもの。
  10. 金色のカペラ(3:13)
    核戦争によって人間を除く全ての動物が絶滅した世界をイメージして作られた曲。[3]カペラとはぎょしゃ座の連星のひとつ。
  11. UNFOLD(5:39)
    UNFOLD』収録曲。
  12. TO THE WORLD’S END(5:46)
  13. LIFE(the ending)(4:46)
    インスト。人生が終わり、天に召されるまでを表現している。[4]

関連項目

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ROCKIN'ON JAPAN」4月号より。
  2. ^ 「ROCKIN' ON JAPAN」4月号より。
  3. ^MUSICA」5月号より。
  4. ^ 「ROCKIN' ON JAPAN」4月号より。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「LIFE (ACIDMAN)」の関連用語

LIFE (ACIDMAN)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



LIFE (ACIDMAN)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのLIFE (ACIDMAN) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS