Jackson RRV 2号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 22:56 UTC 版)
「ランディ・ローズ」の記事における「Jackson RRV 2号機」の解説
1981年に開発された黒のランディVは、客がプロト・タイプのランディVをフライングVと間違えるため、デザインをさらに鋭角的に変更して製作された(ランディ曰く、「鮫の様になった」という)。ボディシェイプ以外でのプロト・タイプ・モデルとの違いは、トレモロ・ユニットが取り外され、弦が裏通しになったことである。コントロール・ノブとスイッチの位置も異なっている。彼の死の直前僅か数カ月前に完成したため、ライヴでは、プロト・タイプ・モデルほど出番はなかった。役割としては、レスポール・カスタムのサブ的役割だったようである。
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