JWSDPとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > JWSDPの意味・解説 

Java Web Services Development Pack

(JWSDP から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/03 08:37 UTC 版)

Java Web Services Development PackJWSDP)は、Javaに関する最新技術を使ってWebサービスWebアプリケーションを開発するためのフリーなソフトウェア開発キット (SDK)。

JWSDP は既に GlassFish とWSITで置き換えられている。また、一部機能は Java SE 6 ("Mustang") に取り込まれた。ソースコードは Open Source Initiative が認める CDDL ライセンスで入手可能。

Java API

JWSDP 1.6 に含まれていたコンポーネントとAPIを以下に示す。

初期のJWSDPには以下も含まれていた。

関連技術

WebサービスやXMLプロセッサに関するJavaの実装は他にも様々なものが存在する。Java標準をサポートしているものもあれば、それ以外の標準をサポートしているものや、標準をサポートしていないものもある。関連する技術としては、以下のものがある。

  • Apache Axis - Webサービス・フレームワーク
  • XINS - RPC/Webサービス・フレームワーク
  • xmlenc - XML出力ライブラリ
  • JBoss Web Services - JBoss のWebサービススタック

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「JWSDP」の関連用語

JWSDPのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



JWSDPのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのJava Web Services Development Pack (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS