JRA所属騎手初の親子3人騎乗
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「2016年の日本競馬」の記事における「JRA所属騎手初の親子3人騎乗」の解説
4月2日に行われた中山競馬第7競走で、父・木幡初広、長男・木幡初也、次男・木幡巧也(いずれも美浦)の親子3人が騎乗した。かつて親子3人が騎乗したケースは2015年8月29日の小倉競馬第9競走で佐賀所属の鮫島克也、JRA所属の鮫島良太、鮫島克駿(いずれも栗東)の例があったが、親子3人がいずれもJRA所属の騎手によるケースはこれが初めてとなった。結果は次男の巧也が1着となり、長男の初也が8着、父の初広が9着だった。
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