JBODの実装パターン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/07 17:10 UTC 版)
JBODの実装は次に示す3パターンがある。 JBOD機能を持つRAIDコントローラカードを取り付けて、JBODにしたいハードディスクをRAIDコントローラカードに接続する。 JBOD用として製造されたディスクアレイ製品をSCSIやファイバーチャネル等のインターフェースに接続する。 すでに接続されている複数のハードディスクを、ソフトウェア的に統合してJBODとする(Windows NT系列のOSには「スパン」という名称でこの機能が標準装備されている)。
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