一式十二・七粍固定機関砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/14 20:18 UTC 版)
一式十二・七粍固定機関砲(いっしきじゅうにぃてんななみりこていきかんほう) ホ103(ホ一〇三)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の航空機関砲。一式固定機関砲、一式機関砲とも
- ^ 同時に防弾鋼板(防楯鋼板・装甲)の研究・開発も始まっている。
- ^ ほかに、輸入されていた同規格のブレダ SAFAT12.7mm機関銃の12.7x81mmSR弾も「イ式~」と称し、太平洋戦争初期には多数が使用されていた。
- ^ ホ103の使用弾薬の原型である12.7x81mmSR弾(ブレダ SAFAT12.7mm機関銃)も使用可能。
- ^ 『四式戦闘機疾風』147-148頁
- ^ 『第二次大戦の隼のエース』 p.63 (隼搭乗員は「暴発の危険があった古い炸裂弾に対して、全弾撃ち尽くすことが可能な新しい炸裂弾が1943年頃に配備された」と証言しており、これが空気式信管ではないかというのは著者の推測である。)
- ^ 渡辺洋二 『未知の剣 陸軍テストパイロットの戦場』 文春文庫、2002年、p.63
- ^ 星田歴史風土記 交野市教育委員会
- 1 一式十二・七粍固定機関砲とは
- 2 一式十二・七粍固定機関砲の概要
- 3 搭載機
- 4 参考文献
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書から一式十二・七粍固定機関砲を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から一式十二・七粍固定機関砲を検索
- 一式十二・七粍固定機関砲のページへのリンク