ビット毎秒とは? わかりやすく解説

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ビット毎秒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/11 03:15 UTC 版)

ビット毎秒(ビットまいびょう)は、データ転送レートJIS情報処理用語としてはビット速度、bit rate[1])の単位である。1間にデータ転送路上の仮想の、または物理的な地点を通過した(すなわち転送された)ビット数と定義される。モデムルータシリアルATALANケーブルなどのデジタル通信機器で用いられる。bps(ビーピーエス、bit per second、ビットパーセカンド)とも。


注釈

  1. ^ 例えば日経コンピュータ→日経XTechなど。
  2. ^ 日本ではbpsと書くことが多いが、英語圏ではb/sと書くことが多い[要検証]
  3. ^ 詳細は2進接頭辞を参照。
  4. ^ a b ただし、AM (FM) ラジオ放送が実際に32 (48) kbpsのMP3で伝送されているわけではない。

出典

  1. ^ JIS X 0009:1997 [情報処理用語(データ通信)] 用語番号 09.05.17。


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