Fiction_(高岡亜衣のアルバム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Fiction_(高岡亜衣のアルバム)の意味・解説 

fiction (高岡亜衣のアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/19 16:36 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
fiction
高岡亜衣スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル GIZA studio
プロデュース 長戸大幸
高岡亜衣 アルバム 年表
acoustic love
(2006年)
fiction
(2008年)
ALL I WANNA DO
(2009年)
『fiction』収録のシングル
  1. こいはなび
    リリース: 2007年7月18日
  2. ごめんね、今でも好きで居ます
    リリース: 2008年4月23日
テンプレートを表示

fiction』(フィクション)は、高岡亜衣の3枚目のアルバム。

概要

  • 1年10ヵ月ペースでリリースした本作のアルバムは夏を意識した曲が多い。タイトル通り、「フィクション」をコンセプトにした作品になっている。特に12曲中4曲にGARNET CROWAZUKI七が作詞を担当した。高岡はこの事について「いろいろな世界観の曲でより盛り上げたいなと思ったので、前々からリスペクトしていたAZUKI七にお願いしました」という[1]
  • 「サラッサ・サラササ」はそれまでの曲の中では1分35秒と最も短く、初めてドラマーを起用した作品。

批評

『CDジャーナル』は「生ギターの感触をうまく活かしたAOR調の上品な音作りはさすが。コクは特に感じられないものの、さわやかさは最上級のワインみたいな印象」と評した[2]

収録曲

全作曲:高岡亜衣

  1. こいはなび
    作詞:高岡亜衣 編曲:中野純吾(ストリングスアレンジ:池田大介
  2. あなたのココロ晴れますように
    作詞:高岡亜衣 編曲:岡本仁志
    「こいはなび」のカップリング曲。
  3. To Beat The Blues
    作詞:AZUKI七 編曲:大賀好修
  4. Summer Flooding
    作詞:AZUKI七 編曲:小林哲
  5. Baby one more smile
    作詞:高岡亜衣 編曲:寺島良一
  6. ごめんね、今でも好きで居ます
    作詞:高岡亜衣 編曲:小林哲
  7. 最後のプレゼント
    作詞:高岡亜衣 編曲:大賀好修
  8. Never to Return
    作詞:AZUKI七 編曲:大賀好信
  9. 心をつないで
    作詞:高岡亜衣 編曲:岡本仁志
  10. サラッサ・サラササ
    作詞・編曲:高岡亜衣
  11. 夏のある日に
    作詞:AZUKI七 編曲:徳永暁人
  12. 千年続く愛
    作詞:高岡亜衣 編曲:小林哲

参加ミュージシャン

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Fiction_(高岡亜衣のアルバム)」の関連用語

1
94% |||||

Fiction_(高岡亜衣のアルバム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Fiction_(高岡亜衣のアルバム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのfiction (高岡亜衣のアルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS