Eigergletscherとは? わかりやすく解説

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アイガーグレッチャー【Eigergletscher】

読み方:あいがーぐれっちゃー

スイス中南部アルプスベルナーオーバーラント高峰アイガー山腹にある展望地標高2320メートル眼前アイガー氷河を臨む。クライネシャイデックユングフラウヨッホを結ぶユングフラウ鉄道同名の駅がある。

アイガーグレッチャーの画像
撮影・Vasile Cotovanu http://goo.gl/X04RNU

アイガー‐ひょうが【アイガー氷河】

読み方:あいがーひょうが

《Eigergletscher》スイス中南部アルプスベルナーオーバーラント高峰アイガーから流れ氷河2007年、「スイス・アルプス ユングフラウ‐アレッチ」の名称で世界遺産自然遺産)に拡大登録され範囲含まれる

アイガー氷河の画像
撮影Lavender Dreamer http://goo.gl/D00jJv

アイガーグレッチャー

(Eigergletscher から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/28 10:39 UTC 版)

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アイガーとメンヒの間のアイガーグレッチャー

アイガーグレッチャー (Eigergletscher) は、スイスベルン州ベルナー・オーバーラント地方の氷河である。ユングフラウ地方の名峰として知られるアイガー(3970m)から発し、アイガー西壁の麓、メンヒとの間を流れる。氷河の全長は2.6km。世界遺産に登録されている「スイスアルプス ユングフラウ–アレッチ」のエリア内に位置している。

概要

アイガーグレッチャーは、クライネ・シャイデックユングフラウヨッホを結ぶユングフラウ鉄道の駅、アイガーグレッチャーにあるレストランのテラスから氷河を見下ろすことができる。クライネ・シャイデックからあがってくる登山鉄道は、アイガーグレッチャー駅で停車の後、ユングフラウヨッホを目指すが、アイガーグレッチャーとユングフラウヨッホの間はトンネル区間となる。

アイガーグレッチャー駅は各方面へのハイキングの出発地点になっており、アイガー北壁の直下を歩きながらアルピグレンを目指す「アイガートレイル」や、クライネ・シャイデックを目指す「アイガーウォーク」が特に人気を博している。

関連項目

出典



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