デイビッド・バットンとは? わかりやすく解説

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デイビッド・バットン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/14 01:32 UTC 版)

デイビッド・バットン
ブレントフォード時代のバットン(2014年)
名前
本名 デイビッド・ロバート・エドモンド・バットン
David Robert Edmund Button
ラテン文字 David Button
基本情報
国籍 イングランド
生年月日 (1989-02-27) 1989年2月27日(34歳)
出身地 スティーブニッジ
身長 191cm
選手情報
在籍チーム レディングFC
ポジション GK
背番号 1
利き足
ユース
-2003 スティヴネイジ
2003-2008 トッテナム
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2012 トッテナム 0 (0)
2008 グレイズ (loan) 1 (0)
2008 ロッチデール (loan) 0 (0)
2008 グレイズ (loan) 13 (0)
2009 ボーンマス (loan) 4 (0)
2009 ルートン (loan) 0 (0)
2009 ダゲナム (loan) 3 (0)
2009 クルー (loan) 3 (0)
2009 クルー (loan) 7 (0)
2009-2010 シュルーズベリー (loan) 26 (0)
2010-2011 プリマス (loan) 30 (0)
2011 レイトン (loan) 1 (0)
2012 ドンカスター (loan) 7 (0)
2012 バーンズリー (loan) 9 (0)
2012-2013 チャールトン 5 (0)
2013-2016 ブレントフォード 134 (0)
2016-2018 フラム 60 (0)
2018-2020 ブライトン 4 (0)
2020-2023 WBA 24 (0)
2023- レディング
代表歴
2003-2004  イングランド U-16 3 (0)
2004-2006  イングランド U-17 17 (0)
2006-2018  イングランド U-19 10 (0)
2009  イングランド U-20 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年2月11日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

デイヴィッド・ロバート・エドモンド・バトンDavid Robert Edmund Button, 1989年2月27日 - )は、イングランドスティーブニッジ出身のサッカー選手EFLチャンピオンシップレディングFC所属。ポジションはゴールキーパー

性の表記は「バットン」や「バトン」の他に「ボタン」との表記も見受けられる。

経歴

トッテナム時代

2009-10シーズンの2009年8月26日カーリングカップ2回戦ドンカスター・ローヴァーズFC戦でカルロ・クディチーニに代わり81分から途中出場を果たし、トップチームデビューを果たした。 しかし、エウレリョ・ゴメスカルロ・クディチーニベン・アルンウィックらが所属する中でプレミアリーグの出場機会は訪れず、下部リーグのチームへと長らくローン生活を経験した。

チャールトン、ブレントフォード、フラム時代

2012年8月28日に当時チャンピオンシップチャールトン・アスレティックFCに完全移籍で加入した。その後移籍したブレントフォードFCでは守護神として活躍し、チームのチャンピオンシップ昇格と残留に貢献した。 フラムFCでも守護神として活躍し、2017-18シーズン後半はマーカス・ベッティネッリにポジションを奪われたが、20試合に出場し、プレミアリーグ昇格に貢献した。

ブライトン時代

2018年7月16日、プレミアリーグブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンに加入した[1]。加入して長らくマシュー・ライアンの前にリーグでの出場機会が訪れずにいたが、ライアンがAFCアジアカップ2019に出場するためチームを離脱すると、2018年12月29日の第20節エヴァートンFC戦でプレミアデビューし、1-0での勝利に貢献した。

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン時代

2020年9月5日、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCと2年契約を結んだ[2]

レディング時代

2023年8月9日、レディングFCに移籍した[3]

個人成績

脚注




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