DSM-IVにおける気分障害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 04:02 UTC 版)
「気分障害」の記事における「DSM-IVにおける気分障害」の解説
双極性障害 - いわゆる「躁うつ病」である。I型双極性障害、II型双極性障害、気分循環性障害、特定不能の双極性障害の4つに分けられる。 うつ病性障害 - 大うつ病性障害、気分変調性障害、特定不能のうつ病性障害、抑うつ関連症候群の4つに細分化される。いわゆる「うつ病」は大うつ病性障害に含まれる(そのため、うつ病のことを「大うつ病」と呼ぶことがあるが、重症なうつ病という意味ではない)。 一般身体疾患を示すことによる気分障害 特定不能の気分障害
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