Connect_(FlowBackのアルバム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Connect_(FlowBackのアルバム)の意味・解説 

Connect (FlowBackのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/30 00:10 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
Connect
FlowBackEP
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル キューンミュージック
チャート最高順位
FlowBack アルバム 年表
『WINTER TRIP』
(2019年)
Connect
(2020年)
テンプレートを表示

Connect』(コネクト)は、FlowBackのミニ・アルバム。2020年6月10日にキューンミュージックよりリリースされた。

概要

  • FlowBack初となるコラボレーションアルバムで、5組のアーティストがプロデュース・提供した曲が収録されている[2]
  • 初回生産限定A(CD+Blu-ray)、初回生産限定B(CD+DVD)、通常盤の3形態で発売[2]
  • FlowBackは2019年11月より今作と同タイトルである「Connect」という対バンツアーを行っていたが、開催時期が発売よりも前であることからも明白であるように、今作のレコ発ツアーではない。しかしツアー後にコラボレーションアルバムを作成することは当初より計画しており、一部の収録曲はツアーと並行して制作・レコーディングしていた。[3]
    • 今作の発売は、ツアーファイナル後である2020年3月15日実施のインスタライブにて発表された。
    • 2020年2月2日に人見記念講堂にて行われたツアーのファイナル公演には、RunをプロデュースしたFIVE NEW OLD、Dramatic LoverをプロデュースしたDa-iCE・工藤大輝の兄であるclaquepotも参加していた。
  • 当初2020年5月20日に発売される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、6月10日に延期となった。[4]

収録内容

CD

  1. k n o c k [ h e a r t ] (3:08)
    作詞・作曲:Yosh
    • Survive Said The ProphetのVo.Yoshが提供。
    • JUDAIがSurvive Said The Prophetのファンであることからオファーが決まった。
    • 読み方は「knock on my heart」。heartの前後にある[]を身体に見立て、身体の中に心があることを表している。[5]
    • FlowBack初となる全編英語詞の曲である。
  2. Dramatic Lover (3:17)
    作詞:Taiki Kudo / ラップ詞:JUDAI / 作曲:Taiki Kudo・Sebastian Thott
    • FlowBackとかねてより親交の深いグループ・Da-iCEの工藤大輝がプロデュースした。
    • FlowBack公式YouTubeチャンネルにて、リリックビデオDance Practiceが公開されている。
  3. MUKIDASHIラブ (3:02)
    作詞:HIROKI / ラップ詞:JUDAI / 作曲:NAOTO
    • ORANGE RANGEのHIROKIがプロデュースを担当し、NAOTOが作曲を担当した。
    • FlowBackはコンセプトミニアルバム・SUMMER TRIP(2018年リリース)にて、イケナイ太陽をカバーしており、公式YouTubeチャンネルで公開されたDancePracticeは300万再生(2020年6月当時)を達成している。それがスタッフづてにORANGE RANGEのメンバーに伝わり、今回のオファーに繋がった。
  4. side effects (3:02)
    作詞:JUDAI / 作曲:KSUKE
    • DJ・KSUKEがプロデュースを担当した。
    • KSUKEにオファーしたのはREIJIの発案だという。
    • 作詞はJUDAIが担当した。FlowBackの曲の多くのラップ詞はJUDAIによるものだが、すべての歌詞を担当したのは今作が初。
  5. Run (3:41)
    作詞:Hiroshi Nakahara 作曲:FIVE NEW OLD
    • FIVE NEW OLDがプロデュースを担当した。
    • 公式YouTubeチャンネルにてShort ver.のMVが公開されている。新型コロナウイルス感染拡大防止の非常事態宣言を受け、メンバー各自の自宅で撮影を行い、TATSUKIが監督を務めた。FlowBackのMVをTATSUKIが監督するのは今作が初。

Blu-ray

初回生産限定Aにのみ付属。

2019年10月9日に行われた“FlowBack LIVE TOUR 2019「do not hesitate ~0人ライブ~」”を収録。

DVD

初回生産限定Bにのみ付属。

今作のジャケット・アー写撮影時のメイキング及び2020年2月2日に人見記念講堂にて行われた対バンツアーConnectファイナル公演の舞台裏を収録。

脚注

  1. ^ Connect|FlowBack”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年6月19日閲覧。
  2. ^ a b “FlowBack|ミニアルバム『Connect』6月10日発売”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2020年3月17日). https://tower.jp/article/feature_item/2020/03/17/0704 2020年6月19日閲覧。 
  3. ^ 編集部. “FlowBack「自分たちのやり方を見つけて発信」苦難の時だからこそ前向きに” (日本語). MusicVoice. 2020年7月4日閲覧。
  4. ^ FlowBack OFFICIAL WEBSITE” (日本語). FlowBack OFFICIAL WEBSITE. 2020年6月19日閲覧。
  5. ^ 編集部. “FlowBack「自分たちのやり方を見つけて発信」苦難の時だからこそ前向きに” (日本語). MusicVoice. 2020年6月19日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  Connect_(FlowBackのアルバム)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Connect_(FlowBackのアルバム)」の関連用語

1
36% |||||

Connect_(FlowBackのアルバム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Connect_(FlowBackのアルバム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのConnect (FlowBackのアルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS