EACH TIME
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『EACH TIME』(イーチ・タイム)は1984年3月21日大滝詠一のスタジオ・アルバム。
にリリースされた注釈
- ^ a b c 『EACH TIME SINGLE VOX』 1984年4月1日 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY 5×12inch:50AH 1706~10
- ^ 『Complete EACH TIME』 1986年6月1日 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY LP:28AH 2011(NGLP-539,540-OT), CT:28KH 2001(NGCA-123,124-OT), CD:32HD 555(NGCD-5-OT)
出典
- ^ a b 『オリコン・チャートブック LP編 昭和45年 - 平成1年』オリジナル・コンフィデンス、1990年、98頁。ISBN 4871310256。
- ^ a b 大瀧詠一 (1991年). "ナイアガラ・マニアの方々のための(曲目解説)" [CD]. 大瀧詠一 『EIICHI OHTAKI Song Book I 大瀧詠一作品集 (1980-1985)』のアルバム・ノーツ CBS/SONY (CSCL 1667).
- ^ 文藝別冊(2005年、河出書房新社刊)の「総特集 大滝詠一」に大滝と内田樹の対談「ナイアガラ・ライフ30年!」が掲載されている。対談は同年8月16日に山の上ホテルで行われた。その対談で大滝はエンディングの編集について言及している。曰く「『レイクサイド・ストーリー』というのはフェイド・アウトする曲なんだけれども、エンディングが二つ作ってあって、オリジナル・イシューでは大エンディングのものを作りたいと最後のところで心変わりをしまして、今日工場に行かないと発売日に間に合わないというので階下に車が待っているという状況で『じゃあ行ってきます』という段階になって、『待て』とテープをつなぎ換えた」。大滝は本作の制作中に「曲が出なくなる」状態に陥ったが、彼はその際に「(やることを全てやり)満ちたことを知った」と述べている。大滝はエンディング編集時の心境を振り返り、「(『EACH TIME』は)結果的に最後のアルバムになりましたから、多分自分で(音楽活動に関して)終わろうとしたんだと思う」と述懐している。
- ^ “"大滝 詠一「EACH TIME」” (日本語). www.apple.com. Apple. (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
- ^ “大滝 詠一「EACH TIME」”. music.jp. 株式会社エムティーアイ (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
- ^ “EACH TIME” (日本語). Amazon.co.jp.. Amazon.com, Inc. (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
- ^ “EACH TIME/大滝 詠一”. mora. 株式会社レーベルゲート (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
- ^ “『EACH TIME』大滝 詠一”. レコチョク. 株式会社レコチョク (2014年4月1日). 2018年3月7日閲覧。
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