カルロス・アダメス
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/05 23:22 UTC 版)
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | カルロス・アダメス |
| 通称 | Caballo Bronco |
| 階級 | ミドル級 |
| 身長 | 180cm |
| リーチ | 185cm |
| 国籍 | |
| 誕生日 | 1994年5月7日(31歳) |
| 出身地 | エリアス・ピーニャ州コメンダドル |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 26 |
| 勝ち | 24 |
| KO勝ち | 18 |
| 敗け | 1 |
| 引き分け | 1 |
カルロス・アダメス(Carlos Adames、1994年5月7日 - )は、ドミニカ共和国のプロボクサー。エリアス・ピーニャ州コメンダドル出身。現WBC世界ミドル級王者。
来歴
2015年7月24日、プロデビュー戦を行い、4回判定勝ちで白星デビューとなった。
2019年11月30日、ラスベガスのザ・コスモポリタンでパトリック・テシェイラとWBO世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦を行う予定だったが[2]、試合の3日前にWBO世界同級暫定王座決定戦に変更になり[3]、プロ初黒星となる12回0-3(113-114×2、111-116)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[4][5][6]。
2021年6月、トップランクから契約解除されアル・ヘイモン及びTGBプロモーションズと契約[7]。
2021年12月5日、ロサンゼルスのステイプルズ・センターにてWBC世界ミドル級3位のセルゲイ・デレフヤンチェンコとWBC世界同級挑戦者決定戦を行い、10回2-0(95-95、97-93、96-94)の判定勝ちを収め王者のジャーモール・チャーロへの挑戦権を獲得した[8][9]。この試合でデレフヤンチェンコは200,000ドル(約2280万円)、アダメスは50,000ドル(約570万円)のファイトマネーを稼いだ[10]。
2022年10月8日、カリフォルニア州カーソンの ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク・テニスコートにてセバスチャン・フンドラ対カルロス・オカンポの前座でWBC世界ミドル級6位ファン・マシアス・モンティエルとWBC世界同級暫定王座決定戦を行い、3回KO勝ちで王座獲得に成功した。この試合で両者ともに100,000ドル(約1400万円)のファイトマネーを稼いだ[11]。
2023年6月24日、ミネソタ州ミネアポリスのミネアポリス・アーモリーにて元WBAスーパー・IBF世界スーパーウェルター級統一王者およびWBA世界ミドル級13位のジュリアン・ウィリアムズとWBC暫定世界同級タイトルマッチを行い、9回2分45秒TKO勝ちで初防衛に成功した[12]。
2024年5月7日、WBC世界ミドル級王者のジャーモール・チャーロが王座を剥奪されたため、WBCは暫定王者のアダメスを同日付で暫定王座から正規王座に昇格させた[13]。
2024年6月15日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにてジャーボンテイ・デービス対フランク・マーティンの前座でWBC世界ミドル級9位のテレル・ガーシャとWBC世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[14]。
2025年2月22日、サウジアラビア・リヤドのザ・ヴェニューでアルツール・ベテルビエフ対ディミトリー・ビボル第2戦の前座でWBC世界ミドル級1位の指名挑戦者ハムザ・シェラーズとWBC世界同級タイトルマッチを行い、12回1-1(118-110、114-115、114-114)の引き分け判定に終わるも3度目の防衛に成功した。
2026年1月31日、ニューヨーク市マンハッタンのマディソン・スクエア・ガーデンでテオフィモ・ロペス対シャクール・スティーブンソンの前座でWBC世界ミドル級6位のオースティン・ウィリアムズとWBC世界同級タイトルマッチを行う予定だったが、ウィリアムズが前日計量を行う直前に脱水症状で病院に搬送されたため延期となった。
2026年3月21日、フロリダ州オーランドのカリビ・ロイヤル・オーランドでWBC世界ミドル級3位のオースティン・ウィリアムズと仕切り直しとなるWBC世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(118-108、117-109×2)の判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した。
戦績
- プロボクシング:27戦 25勝 (18KO) 1敗 1分
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2015年7月24日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | ジェフ・スフラント | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2015年8月15日 | ☆ | 2R 2:02 | TKO | ファン・カルロス・サントス・ギレン | ||
| 3 | 2015年9月19日 | ☆ | 1R 1:52 | KO | ラシード・オラワレ・ラワル | ||
| 4 | 2015年10月7日 | ☆ | 1R 2:38 | TKO | ルディ・ロザノ | ||
| 5 | 2015年10月22日 | ☆ | 1R 1:24 | TKO | ホセ・ヴィダル・ソト | ||
| 6 | 2015年11月19日 | ☆ | 2R 2:51 | TKO | デービス・カサレス | ||
| 7 | 2016年2月6日 | ☆ | 4R 終了 | TKO | ケリー・フィゲロア | WBAカリブ海ウェルター級王座決定戦 | |
| 8 | 2016年4月15日 | ☆ | 4R 2:59 | TKO | パトリック・ロペス | WBAラテンアメリカウェルター級王座決定戦 | |
| 9 | 2016年9月16日 | ☆ | 4R 終了 | TKO | イヴァン・アルバレス | WBAラテンアメリカ防衛1 | |
| 10 | 2016年12月16日 | ☆ | 1R 2:04 | KO | ジョン・レンテリア | WBAラテンアメリカ防衛2 | |
| 11 | 2017年2月24日 | ☆ | 2R 2:10 | TKO | ジーン・カルロス・プラダ | ||
| 12 | 2017年7月26日 | ☆ | 11R | 判定3-0 | カルロス・モリーナ | WBAラテンアメリカ防衛3 | |
| 13 | 2017年11月18日 | ☆ | 6R 終了 | TKO | エイドリアン・ペレス | ||
| 14 | 2018年5月12日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | アレハンドロ・バレラ | ||
| 15 | 2018年10月13日 | ☆ | 2R 2:17 | TKO | ジョシュア・コンリー | NABF北米スーパーウェルター級王座決定戦 | |
| 16 | 2019年1月18日 | ☆ | 3R 1:57 | KO | ファン・ルイス | ||
| 17 | 2019年4月20日 | ☆ | 4R 1:07 | TKO | フランク・ガラルザ | NABO北米スーパーウェルター級王座決定戦 NABF防衛1 |
|
| 18 | 2019年6月28日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | パトリック・デイ | NABF防衛2・NABO防衛1 | |
| 19 | 2019年11月30日 | ★ | 12R | 判定0-3 | パトリック・テシェイラ | WBO世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦 | |
| 20 | 2021年3月12日 | ☆ | 6R 2:38 | TKO | ブライアン・メディナ | ||
| 21 | 2021年6月26日 | ☆ | 3R 2:59 | TKO | アレクシス・サラサール・フローレス | ||
| 22 | 2021年12月5日 | ☆ | 12R | 判定2-0 | セルゲイ・デレフヤンチェンコ | ||
| 23 | 2022年10月8日 | ☆ | 3R 2:37 | KO | ファン・マシアス・モンティエル | WBC世界ミドル級暫定王座決定戦 | |
| 24 | 2023年6月24日 | ☆ | 9R 2:45 | TKO | ジュリアン・ウィリアムズ | WBC暫定防衛1→正規王座に認定 | |
| 25 | 2024年6月15日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | テレル・ガーシャ | WBC防衛2 | |
| 26 | 2025年2月22日 | △ | 12R | 判定1-1 | ハムザ・シェラーズ | WBC防衛3 | |
| 27 | 2026年3月21日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | オースティン・ウィリアムズ | WBC防衛4 | |
| テンプレート | |||||||
獲得タイトル
- WBAカリブ海ウェルター級王座(防衛0=返上)
- WBAラテンアメリカウェルター級王座(防衛3=返上)
- NABF北米スーパーウェルター級王座(防衛2=返上)
- NABO北米スーパーウェルター級王座(防衛1=返上)
- WBC世界ミドル級暫定王座(防衛1=正規王座に認定)
- WBC世界ミドル級王座(防衛3)
脚注
- ^ “Carlos Adames Inks Promotional Pact With Top Rank”. Boxing Scene.com (2018年2月22日). 2022年10月9日閲覧。
- ^ Adames vs. Teixeira WBO Eliminator on Top Rank 11/30 Card BoxingScene.com 2019年11月20日
- ^ Adames, Teixeira To Fight For WBO Interim 154-Pound Title BoxingScene.com 2019年11月27日
- ^ “Adames vs Teixeira - News, Tape, Ringwalk, TV, Streaming & Tickets”. Box.Live. 2022年9月1日閲覧。
- ^ Patrick Teixeira Drops, Decisions Carlos Adames For WBO Interim BoxingScene.com 2019年11月30日
- ^ 無名平岡アンディが米国デビュー戦に快勝バルデスはダウン挽回、代役を7回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2019年12月1日
- ^ “Carlos Adames: Being With PBC Makes Me Feel Closer To The Belts”. Boxing Scene.com (2021年6月24日). 2022年10月9日閲覧。
- ^ “Derevyanchenko vs Adames - News, Tape, Ringwalk, TV, Streaming & Tickets”. Box.Live. 2022年9月1日閲覧。
- ^ “Adames Digs Deep To Edge Derevyanchenko By Majority Decision”. Boxing Scene.com (2021年12月5日). 2021年12月25日閲覧。
- ^ “Sergiy Derevyanchenko $200k, Carlos Adames $50k”. ダン・ラファエル公式ツイッター (2021年12月5日). 2021年12月25日閲覧。
- ^ “Notebook: Helenius is a confident, healthy underdog going into fight with Wilder”. ダン・ラファエル (2022年10月11日). 2022年12月6日閲覧。
- ^ “Carlos Adames Secures Stoppage of Julian Williams in Ninth, Controversy Erupts in Aftermath”. Boxing Scene.com (2023年6月24日). 2025年1月22日閲覧。
- ^ “Carlos Adames Elevated To Full Champion After Jermall Charlo Is Stripped Of WBC Middleweight Title”. Boxing Scene.com (2024年5月8日). 2024年6月10日閲覧。
- ^ Gervonta Davis vs. Frank Martin fight results: Live boxing updates, highlights, scorecard, time, undercard CBS Sports 2024年6月15日
関連項目
外部リンク
- CARLOS ADAMES - Premier Boxing Champions
- カルロス・アダメス (@caballobronco) - Instagram
- カルロス・アダメスの戦績 - BoxRec
| 暫定王座決定戦 対戦者 ファン・マシアス・モンティエル |
WBC世界ミドル級暫定王者 2022年10月8日 - 2024年5月7日 |
次暫定王者 正規認定により消滅 |
| 空位 前タイトル保持者 ジャーモール・チャーロ |
WBC世界ミドル級王者 2024年5月7日 - 現在 |
次王者 N/A |
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