CLASSIX (企業)とは? わかりやすく解説

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CLASSIX (企業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/09 13:59 UTC 版)

CLASSIX株式会社
CLASSIX CO., LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本
141-0021
東京都品川区上大崎3丁目1番1号
目黒セントラルスクエア 5F
設立 2015年(平成27年)4月1日
業種 情報・通信業
法人番号 4011001104941
事業内容 書籍・雑誌の制作・販売・配信
代表者 秋元一利(代表取締役)
資本金 5000万円
主要株主 トップ・パートナーズ
外部リンク http://classix.co.jp/
特記事項:2018年(平成30年)11月1日、株式会社トップ・パートナーズに合併し解散。
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CLASSIX株式会社(クラシックス、CLASSIX CO., LTD.)は、かつて書籍・雑誌の制作・販売・配信を行っていた日本の企業。カルチュア・コンビニエンス・クラブの連結子会社だった[1]

概要

2015年4月1日、株式会社トップ・パートナーズが、米クロニクルブックスと提携し、クロニクルブックスおよび同社関連会社の日本総代理店となるクロニクルブックス・ジャパン株式会社を設立[2]。クロニクルブックス・ジャパン社はクロニクルブックスの作品の中から、ポップアートやライフスタイルをテーマにした書籍の他、料理書、児童書などの洋書・和書[注 1]、文房具・ギフトなどの輸入・制作・販売を行っていた。

2016年3月16日に直営店「クロニクルブックス 代官山」を開店したが[3]2017年12月1日に閉店した[4]

2017年4月に同じトップ・パートナーズ子会社で出版社の株式会社CLASSIX MEDIAを吸収合併した。

2018年6月30日にクロニクルブックス・ジャパン株式会社が、米クロニクルブックス製品の輸入販売業務終了。これに伴いクロニクルブックス・ジャパン株式会社は、米クロニクルブックスとの契約を解消し、同年7月1日より社名をCLASSIX株式会社に変更した[5]

2018年11月1日に株式会社トップ・パートナーズに合併し解散した[6]

発行雑誌

脚注

注釈

  1. ^ 和書は徳間書店から販売

出典

  1. ^ 連結グループ会社・持分法適用会社一覧”. カルチュア・コンビニエンス・クラブ. 2018年7月12日閲覧。
  2. ^ クロニクルブックス・ジャパン株式会社を設立”. カルチュア・エンタテインメント株式会社. 2017年12月18日閲覧。
  3. ^ ユニークな文具や書籍が400点!アメリカ発の「CHRONICLE BOOKS」が代官山にオープン”. スターツ出版. 2018年7月12日閲覧。
  4. ^ クロニクルブックス代官山ストア閉店のお知らせ”. クロニクルブックス・ジャパン株式会社. 2017年12月18日閲覧。
  5. ^ 社名変更のお知らせ” (PDF). クロニクルブックス・ジャパン株式会社. 2018年7月12日閲覧。
  6. ^ CLASSIX株式会社の情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 2019年1月19日閲覧。
  7. ^ 新雑誌「Cal(キャル)」、Amazon.co.jp ランキングで2位!!” (PDF). 株式会社CLASSIXMEDIA. 2018年7月12日閲覧。

外部リンク




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