ブラーマグプタの定理
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/21 06:37 UTC 版)
ブラーマグプタの定理(ブラーマグプタのていり、Brahmagupta theorem)は初等幾何学の定理である。円に内接する四角形で対角線が互いに垂直に交わるものについて、対角線の交点から一辺に向けて垂線を下ろしたとき、この線は反対側の辺を二等分する、ということを主張している。インドの数学者ブラーマグプタにちなんで名づけられた。
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