BLU-126/B
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/13 15:28 UTC 版)
「Mk 82 (爆弾)」の記事における「BLU-126/B」の解説
爆撃による付随的被害を軽減するという米海軍の要請により設計されたものである。このタイプの運用は遅くとも2007年3月には行われた。これは、低付随被害爆弾(Low Collateral Damage Bomb, LCDB)とも呼ばれ、BLU-111よりも少量の火薬しか封入されない。重量を等しくするため、非爆発性の詰め物が代わりに入っており、BLU-111と同様の弾道特性を保っている。
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