BECAUSE OF LOVE (HIMの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > BECAUSE OF LOVE (HIMの曲)の意味・解説 

BECAUSE OF LOVE (HIMの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/28 22:59 UTC 版)

BECAUSE OF LOVE
HIMシングル
初出アルバム『HIMAX! GREATEST HITS AND MORE
B面 BECAUSE OF LOVE
(SHOWCASE MIX)
BECAUSE OF LOVE
(ORIGINAL KARAOKE)
リリース
規格 8cmCD
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Records
作詞・作曲 HIM
プロデュース MASASHI WADA
チャート最高順位
HIM 年表
BECAUSE OF LOVE
(1995年)
NO MORE KISS, NO MORE CRY
(1995年)
テンプレートを表示

BECAUSE OF LOVE」(ビコーズ・オブ・ラヴ)は、1995年4月21日発売のHIMのデビュー・シングル[1]

解説

  • 8cmCDシングル(短冊型)形態でリリース。
  • “その都度その楽曲に合った様々なボーカリストをフィーチャリングしてゆく”という、音楽ユニットというよりは、携わる面子がその都度流動的に変化するという音楽プロジェクト寄りのスタンスでスタートしたHIMの記念すべきデビュー・シングル。
  • 今作リリース時はまだそういう扱いではなかったが、“メインボーカル”のHIMSことSHIZUKAが制作準備のため仮上京した日にスタジオに連れて行かれ、その場で初めて曲を聞かされ、プリプロのつもりで何テイクか録音したものがそのまま商品化された。
  • 当時“小室ブーム”という社会現象にまで及んだ、主にTRFなどの楽曲で耳馴染みの深い、小室哲哉が手がける王道小室サウンドを彷彿とさせる打ち込み系ダンスミュージックである。
  • コーラス高尾直樹が参加。
  • カップリングとして収録されている表題曲のリミックス「BECAUSE OF LOVE(SHOWCASE MIX)」のMIX名は、メインボーカルのSHIZUKAが(後にSHUNGOも)Sony Music Entertainment(Japan) Inc.(ソニー・ミュージックエンタテインメント) SD(Sound Development)制作部主催の"SHOWCASE"を経てHIMに配属された経緯に所以している。

収録曲

  1. BECAUSE OF LOVE
    (作詞/作曲:HIM / 編曲:Y.MIZUSHIMA
  2. BECAUSE OF LOVE(SHOWCASE MIX)
    (作詞/作曲:HIM / 編曲:Y.MIZUSHIMA)
  3. BECAUSE OF LOVE(ORIGINAL KARAOKE)
    (作曲:HIM / 編曲:Y.MIZUSHIMA)

タイアップ

収録アルバム

脚注

  1. ^ CDシングル:SRDL-4011(¥800) - ソニーミュージック オフィシャルサイト


このページでは「ウィキペディア」からBECAUSE OF LOVE (HIMの曲)を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からBECAUSE OF LOVE (HIMの曲)を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からBECAUSE OF LOVE (HIMの曲)を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

BECAUSE OF LOVE (HIMの曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



BECAUSE OF LOVE (HIMの曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのBECAUSE OF LOVE (HIMの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS