AXONとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 生物学用語 > AXONの意味・解説 

軸索

英訳・(英)同義/類義語:axon

神経細胞体突起の中で最も長い突起で、末端効果器信号伝達する多くシュワン細胞からできた神経鞘かこまれており、神経線維となる。神経線維が束になって神経となる。

Axon

名前 アクソン

日テレアックスオン

(AXON から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 10:06 UTC 版)

株式会社日テレアックスオン(にっテレアックスオン、: AX-ON Inc.)は、日本テレビホールディングス連結子会社テレビ番組の企画制作・インターネットホームページ及びコンテンツ制作を行う制作プロダクション。略称はAX-ON


  1. ^ グループ会社再編プレスリリース
  2. ^ AX-ONとPROTX(JOTX-(D)TV)はいずれもコールサインの下2文字。



神経繊維

(AXON から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 07:03 UTC 版)

神経繊維(しんけいせんい、医学用語としては神経線維と表記、: nerve fiber, axon)は、神経細胞の細胞体から延びる細長い突起で、神経細胞の軸索神経鞘を総称したものである(神経鞘を持たない場合は、軸索のみを指す)。元来は神経「繊維」と表記されており生物学用語としては現在までこの通りの表記だが、1940年代以降に医学では神経「線維」と表記されるようになっていった[1]


  1. ^ Company, The Asahi Shimbun. “神経繊維vs.神経線維――世界大戦下の神経戦(上) - ことばマガジン:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2023年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月1日閲覧。


「神経繊維」の続きの解説一覧

「axon」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「AXON」の関連用語

AXONのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



AXONのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
JabionJabion
Copyright (C) 2024 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日テレアックスオン (改訂履歴)、神経繊維 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS