APX 1 CE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 03:47 UTC 版)
APX 1の騎兵科向けの改良型という位置づけで、砲塔リングを拡大し、無線手が車長の作業を補佐出来るようになったため"1.5人用砲塔"と表現される事がある。(名称の "CE" は "chemin élargi" すなわち"通路拡大"を意味する) 主砲として47 mm SA 35を搭載したものがソミュア S35の量産車、主砲として47 mm SA 34を搭載したものがルノー AMC34(英語版)の一部に使用された。
※この「APX 1 CE」の解説は、「APX砲塔」の解説の一部です。
「APX 1 CE」を含む「APX砲塔」の記事については、「APX砲塔」の概要を参照ください。
- APX 1 CEのページへのリンク