64ビット倍精度の交換形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 08:56 UTC 版)
「IEEE 754」の記事における「64ビット倍精度の交換形式」の解説
倍精度も、各フィールドの幅が広くなっているだけで、考え方は同じである。 正規化数では、指数はemax = +1023でバイアスされる(したがってeは exponent − 1023)。正規化数の指数は e: +1023 〜 −1022(exponent: 2046 〜 1)である(exponent = 2047 の時無限大またはNaN、exponent = 0 の時非正規化数で e = −1022)。正規化数の時仮数部はけち表現である。
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