2022年のNCAA男子バスケットボールオールアメリカンとは? わかりやすく解説

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2022年のNCAA男子バスケットボールオールアメリカン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/17 09:00 UTC 版)

2022年のコンセンサス・オールアメリカ・ファーストチームのメンバー。左上から時計回りに。コーバーン、デイビス、シブエ、マレー

2022年のNCAA男子バスケットボールオールアメリカン英語: 2022 NCAA Men's Basketball All-Americans)は、2021-22シーズンのNCAAディビジョンI男子バスケットボールにおいて優秀な選手に授与される名誉。4つの組織、AP通信社 (AP) 、米国バスケットボールライター協会 (USBWA) 、スポーティングニュース (SN) 、全米バスケットボールコーチ協会 (NABC) より選出される。USABWA、SN、NABCはチーム選出のみだが、AP通信はチーム選出のほかに栄誉賞を設けている。

2021年 - 2022年 - 2023年

投票基準は、1stチームの投票で3ポイント、2ndチームの投票で2ポイント、3rdチームの投票で1ポイントを得る。ポイントの合計で上位5選手が1stチームを構成し、続く5選手が2ndチーム、更に続く5選手が3rdチームとなる。4つの団体が合意 (コンセンサス) のもとで構成される、コンセンサスオールアメリカンチームはセカンドチームまでの選出となる。

コンセンサス・オールアメリカンチーム

PG - ポイントガード
SG - シューティングガード
PF - パワーフォワード
SF - スモールフォワード
C - センター
コンセンサスファーストチーム
選手 Pos. 学年 チーム
オチャイ・アバジ G シニア カンザス大
コフィ・コーバーン C ジュニア イリノイ大
ジョニー・デイビス G/F ソフォモア ウィスコンシン大
キーガン・マレー F ソフォモア アイオワ大
オスカー・シブエ F ジュニア ケンタッキー大


コンセンサスセカンドチーム
選手 Pos. 学年 チーム
パオロ・バンケロ F フレッシュマン デューク大
チェット・ホルムグレン F フレッシュマン ゴンザガ大
ジェイデン・アイビー G ソフォモア パデュー大
ベネディクト・マサリン G ソフォモア アリゾナ大
ジャバリ・スミス F フレッシュマン オーバーン大
ドリュー・ティミー F ジュニア ゴンザガ大

個々のチーム選出

オールアメリカチーム
1stチーム 2ndチーム 3rdチーム
選手 大学 選手 大学 選手 大学
AP通信[1] オチャイ・アバジ カンザス チェット・ホルムグレン ゴンザガ ジェームズ・アキンジョ英語版 ベイラー
コフィ・コーバーン イリノイ ジェイデン・アイビー パデュー パオロ・バンケロ デューク
ジョニー・デイビス ウィスコンシン ベネディクト・マサリン アリゾナ コリン・ギレスピー ビラノバ
キーガン・マレー アイオワ ジャバリ・スミス オーバーン ウォーカー・ケスラー オーバーン
オスカー・シブエ ケンタッキー ドリュー・ティミー ゴンザガ E・J・リデル オハイオステート
JD・ノータエ英語版 アーカンソー
USBWA[2] オチャイ・アバジ カンザス パオロ・バンケロ デューク ジェームズ・アキンジョ ベイラー
コフィ・コーバーン イリノイ ジェイデン・アイビー パデュー コリン・ギレスピー ビラノバ
ジョニー・デイビス ウィスコンシン ベネディクト・マサリン アリゾナ チェット・ホルムグレン ゴンザガ
キーガン・マレー アイオワ ジャバリ・スミス オーバーン ウォーカー・ケスラー オーバーン
オスカー・シブエ ケンタッキー ドリュー・ティミー ゴンザガ E・J・リデル オハイオステート
NABC[3] オチャイ・アバジ カンザス パオロ・バンケロ デューク ジェームズ・アキンジョ ベイラー
コフィ・コーバーン イリノイ ベネディクト・マサリン アリゾナ コリン・ギレスピー ビラノバ
ジョニー・デイビス ウィスコンシン キーガン・マレー アイオワ チェット・ホルムグレン ゴンザガ
ジェイデン・アイビー パデュー ジャバリ・スミス オーバーン ジョニー・ジュザン英語版 UCLA
オスカー・シブエ ケンタッキー ドリュー・ティミー ゴンザガ E・J・リデル オハイオステート
スポーティングニュース[4]
オチャイ・アバジ カンザス チェット・ホルムグレン ゴンザガ ジェームズ・アキンジョ ベイラー
コフィ・コーバーン イリノイ ジェイデン・アイビー パデュー パオロ・バンケロ デューク
ジョニー・デイビス ウィスコンシン ベネディクト・マサリン アリゾナ コリン・ギレスピー ビラノバ
キーガン・マレー アイオワ ジャバリ・スミス オーバーン E・J・リデル オハイオステート
オスカー・シブエ ケンタッキー ドリュー・ティミー ゴンザガ JD・ノータエ アーカンソー

AP栄誉賞:[1]

脚注




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