2020年 全豪初優勝 全仏準優勝 世界4位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 16:46 UTC 版)
「ソフィア・ケニン」の記事における「2020年 全豪初優勝 全仏準優勝 世界4位」の解説
全豪オープンでは第14シードとして出場、準決勝で世界1位のアシュリー・バーティを7-6, 7-5で下すと、決勝ではガルビネ・ムグルサを4-6, 6-2, 6-2で破り、グランドスラム初の決勝進出で初優勝に輝いた。これにより7位になり、初のトップ10入りも果たした。3月初週のリヨン・オープンでも優勝したことで、自己最高の4位を記録している。その後は新型コロナウイルス感染症の流行によりツアーが中断。再開後、全米オープンは4回戦進出。全仏オープンは4つのフルセットマッチを制したのち、準決勝でペトラ・クビトバに勝利して決勝進出。決勝ではイガ・シフィオンテクに敗れた。ダブルスでもベスト8の成績を残した。シーズン終了後には「年間最優秀選手」に選出された。年末順位は4位。
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