2018年 ウィンブルドン・全米ダブルス2冠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 15:18 UTC 版)
「ジャック・ソック」の記事における「2018年 ウィンブルドン・全米ダブルス2冠」の解説
第8シードとして出場したものの1回戦で杉田祐一に敗退した全豪オープンをはじめ、全仏オープンでも1回戦で敗退するなど、シングルスでは早期敗退が目立つ前半戦となった。一方ダブルスでは、デルレイビーチ・オープンはジャック・ウィズロー、BNPパリバ・オープンはジョン・イスナー、リヨン・オープンはニック・キリオスとのペアで優勝している。ウィンブルドンではシングルスは1回戦で敗退したが、マイク・ブライアンとペアを組んだダブルスは決勝進出。決勝でレイベン・クラーセン/マイケル・ヴィーナス組に勝利し、4年ぶり2回目の優勝を果たす。全米オープンもマイク・ブライアンとのペアで初優勝を果たす。ATPファイナルズでもマイク・ブライアンとのペアで初優勝した。年間最終世界ランキングでシングルスは106位まで落ちたが、ダブルスは自身最高の2位だった。
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