2011年 全豪ベスト8 ツアー初優勝 マスターズダブルス初優勝
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「アレクサンドル・ドルゴポロフ」の記事における「2011年 全豪ベスト8 ツアー初優勝 マスターズダブルス初優勝」の解説
2011年全豪オープンでは本戦初出場ながら快進撃を続け、3回戦で第13シードのジョー=ウィルフリード・ツォンガを3-6, 6-3, 3-6, 6-1, 6-1で、4回戦で第4シードのロビン・セーデリングを1-6, 6-3, 6-1, 4-6, 6-2で破りベスト8に進出する。準々決勝では第5シードのアンディ・マリーに5-7, 3-6, 7-6(3), 3-6で敗れた。 2月のブラジル・オープンではツアー初の決勝に進出。ニコラス・アルマグロに3-6, 6-7(3)で敗れて準優勝となった。メキシコ・オープンでもベスト4に進出した。 3月のBNPパリバ・オープンではグザビエ・マリスと組み北京五輪金メダルのロジャー・フェデラー&スタニスラス・ワウリンカ組を、6-4, 6-7(5), [10-7]で破りツアー初のダブルスのタイトルを獲得した。 7月のクロアチア・オープンではシングルス決勝で地元のマリン・チリッチを6-4, 3-6, 6-3で破り、シングルス初優勝を果たした。
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