2006-07 アトレティコ・マドリード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 23:39 UTC 版)
2006-07 シーズン | ||||
代表者 | ![]() |
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監督 | ![]() |
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スタジアム | ビセンテ・カルデロン | |||
リーガ・エスパニョーラ | 7位 | |||
コパ・デル・レイ | ベスト16 | |||
最多得点者 | ![]() (15得点) |
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2006-07 アトレティコ・マドリードでは、2006年-2007年シーズンのアトレティコ・マドリードについて記述する。
概要
欧州カップ戦出場を望んでシーズン開幕前、昨シーズンにCAオサスナをUEFAチャンピオンズリーグ圏内の4位に導いたハビエル・アギーレを新監督に迎え、経験豊富なミスタや18歳のセルヒオ・アグエロ、ポルトガル代表でレギュラーを務めていたマニシェら総額3,300万ユーロの計9人もの新加入選手を加える大型補強を行なった[1]。パブロ・イバニェスとルイス・ペレアらを筆頭にDF陣は奮闘し、リーグ4位となる39失点に抑えたものの、10月に両サイドの主力であったマキシ・ゴメスとマルティン・ペトロフが揃って離脱してから攻撃が振るわなくなり[2]、格下相手から勝利を奪えない試合が増加した。また、リーグ第35節のホームで行われたFCバルセロナ戦では0-6と大敗している[3]。最終的にチャンピオンズリーグはおろかUEFAカップ出場権からも脱落するリーグ7位でシーズンを終えた。
登録メンバー
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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リザーブチーム
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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試合結果
- BDFutbolによる試合結果 (英語)
脚注
- ^ “Del batacazo de Bianchi al cuarto puesto en un año” (スペイン語). EL Mundo (2016年12月22日). 2023年1月17日閲覧。
- ^ “La mano del Kun Agüero da tres puntos al Atlético” (スペイン語). EL Mundo (2006年10月15日). 2023年1月17日閲覧。
- ^ “El Atlético rehabilita al Barcelona con una actuación vergonzosa” (スペイン語). El Pais (2007年5月20日). 2023年1月17日閲覧。
外部リンク
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