2002-03 アトレティコ・マドリード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/09 05:33 UTC 版)
2002-03 シーズン | |||
代表者 | ![]() |
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監督 | ![]() |
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スタジアム | ビセンテ・カルデロン | ||
リーガ・エスパニョーラ | 12位 | ||
コパ・デル・レイ | ベスト8 | ||
最多得点者 | ![]() (13得点) |
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2002-03 アトレティコ・マドリードでは、2002-2003年シーズンのアトレティコ・マドリードについて記述する。
概要
昨シーズンにセグンダ・ディビシオンから昇格して迎えた1シーズン目である2002-03シーズンでは、昇格組ながら元イタリア代表のデメトリオ・アルベルティーニやエメルソン、ハビ・モレノらを補強した。リーグ戦では、弱冠18歳のフェルナンド・トーレスが13得点を挙げ、12位で余裕ある残留を果たしたが、クラブ創立100周年の記念試合となったリーグ第37節のマドリードダービーで0-4と大敗してしまった。試合後、選手の擁護に回ったルイス・アラゴネス監督と批判を口にしたヘスス・ヒル会長の間で対立が起こり、シーズン終了を待たずしてヒル会長は辞任した。なお、後任には副会長だったエンリケ・セレソが就任した。
登録メンバー
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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リザーブチーム
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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試合結果
BDFutbolによる試合結果 (英語)
出典
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