1971-72 ABAシーズンとは? わかりやすく解説

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1971-72 ABAシーズン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 23:05 UTC 版)

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1971-72 ABAシーズン英語: 1971–72 ABA season)は、アメリカン・バスケットボール・アソシエーション (ABA) の5シーズン目である。ABAファイナルでインディアナ・ペイサーズニューヨーク・ネッツをシリーズ4勝2敗で破り、2度目の優勝を果たした。

1970-71シーズン - 1971-72シーズン - 1972-73シーズン

概要

リーグ史上初めて、前シーズンと異なる州に移転したフランチャイズはなかった。唯一、ダラス・チャパラルズがダラスの賃貸契約を交わし、前シーズンのテキサス・チャパラルズから名称を変更した。

このシーズンから、バスケットボール史上屈指の名選手であり、ABAオールタイムチームおよびNBA35周年NBA50周年NBA75周年記念チームに選ばれている、ジュリアス・アービングが参加している[1][2]

順位

イースタン・ディビジョン

チーム 勝率
ケンタッキー・カーネルズ 68 16 .810 -
バージニア・スクワイアーズ 45 39 .536 23
ニューヨーク・ネッツ 44 40 .524 24
フロリディアンズ 36 48 .429 32
カロライナ・クーガーズ 35 49 .417 33
ピッツバーグ・コンドルズ 25 59 .298 43

ウェスタン・ディビジョン

チーム 勝率
ユタ・スターズ 60 24 .714 -
インディアナ・ペイサーズ 47 37 .560 13
ダラス・チャパラルズ 42 42 .500 18
デンバー・ロケッツ 34 50 .405 26
メンフィス・プロズ 26 58 .310 34

プレーオフ

表彰

脚注

  1. ^ Julius Erving Bio” (英語). NBA.com. 2002年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月23日閲覧。
  2. ^ "Julius Erving Stats". basketball-reference.com. 2022年2月23日閲覧

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