12人のパパとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 12人のパパの意味・解説 

12人のパパ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/06 02:50 UTC 版)

12人のパパ
Cheaper by the Dozen
監督 ショーン・レヴィ
脚本 サム・ハーパー
ジョエル・コーエン
アレック・ソコロウ
製作 マイケル・バーナサン
ベン・マイロン
ロバート・シモンズ
出演者 スティーヴ・マーティン
音楽 クリストフ・ベック
撮影 ジョナサン・ブラウン
編集 ジョージ・フォルシー・Jr
製作会社 ロバート・シモンズ・プロダクションズ
20世紀フォックス
配給 20世紀フォックス
公開 2003年12月25日
上映時間 99分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $40,000,000[1]
興行収入 $190,212,113[1]
次作 12人のパパ2
テンプレートを表示

12人のパパ』(Cheaper by the Dozen)は、2003年アメリカ映画。フランク・B・ギルブレス・Jrとアーネスティン・ギルブレス・ケイリーの自伝的小説『愉快な家族』(1948年)の映画化作品『一ダースなら安くなる』(1950年)のリメイクである。日本での映画館公開はない。

北米3298館で公開され、初週末3日間で約2750万ドルを稼ぎ、2週目の『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』に次いで初登場2位となった[2]

物語

イリノイ州に住むトム(スティーヴ・マーティン)は妻と12人の子供たちと暮らしていた。だがあるとき、仕事の都合で妻と離れて暮らすことになり、トムは12人の子供たちを一人で仕切ることになる。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
トム・ベーカー スティーヴ・マーティン 屋良有作
ケイト・ベーカー ボニー・ハント 小野洋子
ノーラ・ベーカー パイパー・ペラーボ 弓場沙織
チャーリー・ベーカー トム・ウェリング 竹若拓磨
ロレイン・ベーカー ヒラリー・ダフ 小笠原亜里沙
ヘンリー・ベーカー ケヴィン・G・シュミット 入野自由
サラ・ベーカー アリソン・ストーナー
ジェイク・ベーカー ジェイコブ・スミス
キム・ベーカー モーガン・ヨーク
マーク・ベーカー フォレスト・ランディス 池田恭祐
ジェシカ・ベーカー リリアナ・マミー
ディラン・シェンク スティーブン・アンソニー・ローレンス 内山昂輝
ティナ・シェンク ポーラ・マーシャル 坪井木の実
ビル・シェンク アラン・ラック
シェイク リチャード・ジェンキンス 有本欽隆
ニック・ゲルハルド ホームズ・オズボーン
ダイアナ・フィリップス ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ 津田真澄
コーチ・ブリッカー レックス・リン 長克巳
アシスタントコーチ デヴィッド・ケルシー
ハンク アシュトン・カッチャー
(ノンクレジット)
小森創介
チャーリーの同級生 ジャレッド・パダレッキ
(ノンクレジット)
ベス ティファニー・デュポン
電気屋 ウェイン・ナイト 石住昭彦
レジス・フィルビン レジス・フィルビン 村松康雄

受賞・ノミネート

賞・映画祭 部門 候補者 結果
キッズ・チョイス・アワード 男優賞 アシュトン・カッチャー ノミネート
ゴールデンラズベリー賞 最低男優賞 アシュトン・カッチャー ノミネート
ティーン・チョイス・アワード Choice Breakout Movie Star - Male トム・ウェリング ノミネート
Choice Movie Blush ヒラリー・ダフ ノミネート
Choice Movie Hissy Fit アシュトン・カッチャー ノミネート
Choice Movie Liplock パイパー・ペラーボ
アシュトン・カッチャー
ノミネート
ヤング・アーティスト賞 アンサンブル演技賞 受賞
Best Performance in a Feature Film - Young Actor Age Ten or Younger フォレスト・ランディス 受賞
Best Performance in a Feature Film - Young Actress Age Ten or Younger アリソン・ストーナー ノミネート

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「12人のパパ」の関連用語

12人のパパのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



12人のパパのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの12人のパパ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS