1-10:極地からの光
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『極地からの光』(きょくちからのひかり、原題:英: The Light from the Pole)。 カーターが『白蛆の襲来』の初期稿を発見したことで、並行バージョンとして作った作品。スミスとカーターの合作という体裁をとっている。『ウィアード・テールズ』1980年版ゼブラブックス版#1に掲載された。 『白蛆の襲来』が過去の出来事とされ、あらすじが引用されるほか、展開や文章すらあえてトレースしたようなものとなっている。主人公は氷山には上陸せず、自殺して終わる。アフーム=ザーについては、『炎の侍祭』でさらなる掘り下げが行われる。
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