相変化記録方式とは? わかりやすく解説

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相変化記録方式

ディスク上を「結晶」「非結晶」の2つの状態に変化させてデータを記録/消去し、結晶・非結晶のレーザー光反射率の違いでデータを読み出すという方式。現在DVD 書替えディスクの全てで採用されている方式である。

(執筆:オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。


相変化記録技術

(相変化記録方式 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 02:18 UTC 版)

相変化記録技術(そうへんかきろくぎじゅつ)とは、情報記録技術において、記録媒体の印加によって結晶相とアモルファス相の間を変化することを利用した記録技術のこと。




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