ジョヴァンニ・バッティスタ・ベルツォーニ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 17:14 UTC 版)
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ジョヴァンニ・バッティスタ・ベルツォーニ (Giovanni Battista Belzoni, 1778年11月15日 - 1823年12月3日)は、イタリアの探検家。
概要
2mを超す巨漢で、もともとは怪力自慢で人間ピラミッドという芸を持ちサーカスなどで活躍した大道芸人であり、機械工学の専門家でもあった。アフリカ探検で知られ、1817年にアブ・シンベル神殿の出入り口を発掘した。その後、カフラー王のピラミッドやセティ一世の墓を発掘している。大英博物館に収蔵されているラムセス2世の像Younger Memnonを発見した[1]。
インディアナ・ジョーンズのモデルになったとする説もある。
妻はアイルランド人のサラ。
脚注
- ^ “床屋の息子がスパイに、そして考古学者に転身!「インディアナ・ジョーンズ」のモデルとは” (2018年10月22日). 2020年6月23日閲覧。
外部リンク
固有名詞の分類
イタリアの探検家 |
ジョヴァンニ・バッティスタ・ベルツォーニ アメリゴ・ヴェスプッチ アントニオ・ノリ ルイージ・アメデーオ・ディ・サヴォイア アントニオ・ピガフェッタ |
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