黒洞天殺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 15:31 UTC 版)
霞拳心が用いた、北斗神拳の奥義にはない彼独自の奥義。北斗神拳と天斗聖陰拳の2つの気を練り合わせて黒い繭状の結界を作り出し、相手を包み込む。包まれた相手は繭の中で次第に衰弱し、死に至る。拳心によると「誰しもが持っている心の闇」を利用した技であるが、友の思いによって力を取り戻した拳志郎には通用しなかった。
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