麻生彰久とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 麻生彰久の意味・解説 

麻生彰久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 17:10 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
麻生 彰久
生年月日 (1976-09-20) 1976年9月20日(45歳)
出身地 日本 福岡県福岡市
身長 1.68 m (5 ft 6 in)
体重 70 kg (11 st 0 lb)
学校 森高校
大学 大分大学
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション スタンドオフフルバック
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
森高校
大分大学
()
コーチ歴
チーム
コカ・コーラレッドスパークス
レフリー歴
大会 担当
2007– ジャパンラグビートップリーグ
2012– テストマッチ
2014– スーパーラグビー
更新日:  2020年12月27日

麻生 彰久(あそう あきひさ、1976年9月20日[1] - )は、日本ラグビーレフリー(審判員)。レフリーと兼任でトップチャレンジリーグコカ・コーラレッドスパークスの監督補佐も務めている。

プロフィール

略歴

森高校大分大学を経て、2003年からレフリーを始める。

2007年11月10日トップリーグ第3節の神戸製鋼コベルコスティーラーズ三菱重工相模原ダイナボアーズにてトップリーグでのレフリー初担当[2]

2009年コカ・コーラレッドスパークスにチームレフリーとして加入[3]

2014年スーパーラグビーでアシスタントレフリーを初めて務めた[4]

受賞歴

  • 2013-14 ベストホイッスル賞
  • 2014-15 ベストホイッスル賞
  • 2015-16 ベストホイッスル賞
  • 2016-17 ベストホイッスル賞
  • 2017-18 ベストホイッスル賞
  • 2018-19 ベストホイッスル賞

エピソード

拡張型心筋症を患っていた息子がおり、手術費用のためラグビーの試合会場などで募金活動が行われ、アメリカでの手術は成功したものの、2013年、他界[5]

出典

  1. ^ 選手プロフィール . 日本ラグビーフットボール協会. 2020年12月27日閲覧。
  2. ^ 麻生彰久レフリー(A級)、「リーグ戦レフリー担当100試合」達成 . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2017年10月16日). 2020年12月27日閲覧。
  3. ^ コカ・コーラウエストレッドスパークス、2009年度新加入選手および新体制に関するご案内 . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2009年4月1日). 2020年12月27日閲覧。
  4. ^ スーパーラグビーに久保レフリーが初選出! . ラグビー共和国(2019年6月13日). 2020年12月27日閲覧。
  5. ^ 麻生修希くん . コカ・コーラレッドスパークス公式サイト(2013年5月6日). 2020年12月27日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  麻生彰久のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「麻生彰久」の関連用語

麻生彰久のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



麻生彰久のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの麻生彰久 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS