高橋祐次郎とは? わかりやすく解説

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高橋祐次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 07:21 UTC 版)

高橋 祐次郎(たかはし ゆうじろう、1945年3月7日 - 1998年11月29日)は、日本のドイツ語翻訳家音楽評論家ボンヘッファー研究会に属し、キリスト教ジャーナリストとして活躍。編集者として『カラー版聖書大事典』『新教/タイムズ聖書歴史地図』を世に遺した。柳生直行水谷昭夫などとも親交があった。

略歴

訳書

  • Th・ボヴェー『性と愛の発見』(日本YMCA 同盟出版部、1975年)
  • E・ベートゲ『ボンヘッツァーの世界』(新教出版社、1981年)
  • ボンヘッファー『日曜日 - 獄中からの小説草稿』(新教出版社、1987年)
  • E&R・ベートゲ、Chr・グレメレス編 『ボンヘッファーの生涯 - 写真と著作による評伝』(新教出版社、1992年)
  • U・カービッツほか編『ボンヘッファー/マリーア 婚約者との往復書簡 1943-1945』(三浦安子との共訳、新教出版社、1996年)
  • ディートリヒ・ボンヘッファー『クリスマスの奇蹟』(新教出版社、1997年)

出典

  • 『あしあと - 高橋祐次郎遺稿集』(キリスト新聞社、2013年?)



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