高吉橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/04/26 07:17 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 高吉橋 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国 |  日本 |
| 所在地 | 福島県喜多方市 |
| 交差物件 | 田付川 |
| 用途 | 道路橋 |
| 路線名 | 福島県道21号喜多方会津坂下線 |
| 施工者 | ピーエス |
| 竣工 | 1993年度 |
| 座標 | 北緯37度38分10.3秒 東経139度52分25.5秒 / 北緯37.636194度 東経139.873750度座標: 北緯37度38分10.3秒 東経139度52分25.5秒 / 北緯37.636194度 東経139.873750度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 2径間PC連続ポステン中空床版橋 |
| 全長 | 56.0m |
| 幅 | 6.0（10.0）m |
| 地図 | |
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| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
高吉橋（たかよしはし）は、福島県喜多方市にある道路橋である。
概要
喜多方市街地南部にて一級水系阿賀川水系田付川を渡り、福島県道21号喜多方会津坂下線を通す。北詰は喜多方市豊川町米室字地蔵免、南詰は字高吉に位置する。現在の橋梁は地方道橋梁整備事業として1993年度に完成したものであり、総工費は2億3500万円[1]。橋上は上下対向2車線で供用されており、上り線側に幅員2.5mの歩道が設置され、下り線側には旧橋時代より側道人道橋が設置されている。
沿革
- 1942年 - 旧橋梁が建設される。
- 1978年：歩行者交通の安全確保のため高吉橋側道橋が建設される。
- 全長：53.0m
- 幅員：3.0m[3]
- 1993年度 - 大型車交通量の増加に伴い、旧橋梁の幅員狭小と老朽化対策のため架替が行われる。
周辺
脚注
- ^ 福島県の橋梁 平成10年度版 (PDF) - 福島県土木部
- ^ 高吉橋1942- - 土木学会附属土木図書館橋梁史年表。2019年9月23日閲覧。
- ^ 平成29年度 橋梁点検結果（福島県管理道路） (PDF) - 福島県土木部
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