駒込川とは? わかりやすく解説

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駒込川

読み方:コマゴメガワ(komagomegawa)

所在 青森県

水系 堤川水系

等級 2級


駒込川

読み方:コマゴメガワ(komagomegawa)

所在 岩手県

水系 閉伊川水系


駒込川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 07:50 UTC 版)

駒込川
水系 二級水系 堤川
種別 二級河川
延長 32.3 km
平均流量 -- m³/s
流域面積 107.3 km²
水源 八甲田山
水源の標高 -- m
河口・合流先 陸奥湾(青森市)
(堤川と合流北緯40度49分08秒 東経140度45分59秒 / 北緯40.819002度 東経140.766305度 / 40.819002; 140.766305座標: 北緯40度49分08秒 東経140度45分59秒 / 北緯40.819002度 東経140.766305度 / 40.819002; 140.766305
流域 青森県青森市
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駒込川(こまごめがわ)は、青森県青森市を流れる堤川水系支流の二級河川である。

地理

青森県青森市の南東にある八甲田山系に源を発し北西に流れ、青森市桜川1丁目付近で荒川(合流点より上流の堤川の別称)に合流する。

戦国時代、この付近は堤ヶ浦として港湾として用いられていた。桜川地区もその関係でを植えた事に由来しているとも伝えられる。

荒川と同様に酸性の水質をしている。中流部に商業施設が少ないためか、荒川ほど護岸工事は行われていない。そのため、ある程度郊外に行けばより自然な川の形を眺めることが出来るが、道が存在しない場所が多いため非常に困難である。

河川指定区間

昭和三十六年二月十日青森県告示第百二十号 準用河川当時

  • 右岸 青森市大字駒込の南駒込山国有林から
  • 左岸 青森市大字駒込南駒込山国有林の空川合流点から
  • 同市大字幸畑の堤川合流点まで

主な橋梁

  • 八甲田自転車道橋 - 八甲田自転車道
  • 八甲橋
  • 福田橋
  • (水管橋)
  • 晴雄橋
  • 松桜橋
  • 南桜川橋
  • 駒込川橋 - 青い森鉄道
  • 駒込橋 - 県道124号線
  • 駒込川橋 - 国道7号線
  • 八甲田橋 - 青森自動車道
  • 桐の沢橋
  • (水管橋)
  • 幸畑橋 - 県道44号線
  • (東北新幹線)

駒込ダム

駒込ダムは青森県青森市に建設中の多目的ダムである。河口から約21km上流( 北緯40度42分36秒 東経140度52分59秒 / 北緯40.710136度 東経140.882992度 / 40.710136; 140.882992)に堰高84.5mのダムを築く。2031年完成予定。
[出典:[1]]

脚注

関連項目



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