首都高速とKK線の乗り継ぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 16:47 UTC 版)
「首都高速八重洲線」の記事における「首都高速とKK線の乗り継ぎ」の解説
八重洲線を使って神田橋JCTから汐留JCTへ向かう場合、その間に別会社であるKK線を挟むため、本来ならば首都高速の通行料金を2度支払うことになってしまう。しかし「首都高速からKK線に出るときの乗継所」で受け取った乗継券を10分以内に「KK線から首都高速に戻るときの乗継所」で示すと、通行料金を再度支払わずに通行できる。 ETC搭載車の場合は「首都高速からKK線に出るときの乗継所」の150 m手前でETCの通信が行われ、「KK線から首都高速に戻るときの乗継所」でETCレーンを通行することで、乗継券の受け取りが不要となる。したがってETC搭載車はノンストップで走行することができる。
※この「首都高速とKK線の乗り継ぎ」の解説は、「首都高速八重洲線」の解説の一部です。
「首都高速とKK線の乗り継ぎ」を含む「首都高速八重洲線」の記事については、「首都高速八重洲線」の概要を参照ください。
- 首都高速とKK線の乗り継ぎのページへのリンク