韓国女性人権振興院とは? わかりやすく解説

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韓国女性人権振興院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/31 15:04 UTC 版)

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韓国女性人権振興院
設立 2009年
目的 私たちの社会に存在する多様な形態の女性に対する暴力を根絶して男女平等社会を実現すること[1]
女性への暴力の防止及び被害者の支援を通じて女性の人権の向上に貢献すること[1]
本部 韓国ソウル特別市中区西小門路50 セントラルプレイス3階
ウェブサイト 公式ウェブサイト(朝鮮語)(英語)
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韓国女性人権振興院朝鮮語: 한국여성인권진흥원、ハングク ヨソン イングォン チヌンウォン、英語: Women's Human Rights Institute of Korea)は、大韓民国(韓国)女性家族部傘下の公共機関である[2]

慰安婦関連資料の国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶(世界記憶遺産)」登録支援事業を受託していたが、2015年12月28日慰安婦問題日韓合意により中止された[3]

2018年8月10日、院内に日本軍慰安婦問題研究所朝鮮語: 일본군위안부문제연구소)が設置された[2]

脚注

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  1. ^ a b 설립목적” (朝鮮語). 韓国女性人権振興院. 2018年8月10日閲覧。
  2. ^ a b 韓国政府、根拠法もなく「慰安婦研究所」を拙速設立”. ハンギョレ (2018年8月10日). 2018年8月10日閲覧。
  3. ^ 慰安婦被害者支援財団 設立から運営まで問題だらけ=韓国政府”. 朝鮮日報 (2017年12月27日). 2018年8月10日閲覧。



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