革先金物とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 刀剣用語 > 革先金物の意味・解説 

足革・太鼓革・革先金物(あしがわ・たいこがわ・あしかなもの)

足革は、太刀緒足金物を繋ぐためのもので、鞣し革をにして柄や渡巻と共布の錦包とされ、特にその中ほどを丸い形状太鼓革にてゆるみがないよう固定している。太鼓革には家紋入れられた丸い金物据えられ、これを太鼓金(紋金)と称し、また足革の先端には舌状金具付けられており、これを革先金物と称する



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「革先金物」の関連用語

1
72% |||||

革先金物のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



革先金物のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
銀座長州屋銀座長州屋
Copyright (c)1998-2024 Ginza Choshuya Co.Ltd. All rights reserved

©2024 GRAS Group, Inc.RSS