青木一在
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/08 14:57 UTC 版)
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 寛延2年(1749年) |
死没 | 明和3年3月26日(1766年5月4日) |
別名 | 左近(仮名) |
藩 | 摂津麻田藩 |
氏族 | 青木氏 |
父母 | 青木一新 |
兄弟 | 一在、お薗ら5男1女[1] |
青木 一在(あおき かずあり)は、江戸時代中期の摂津国麻田藩の世嗣。
略歴
寛延2年(1749年)、麻田藩8代藩主・青木一新の嫡男として誕生。
明和2年(1765年)に江戸幕府10代将軍・徳川家治に御目見した。しかし、翌年早世した。享年18。
一在没後、伊予国宇和島藩主・伊達村年の三男・一貫が一新の婿養子に迎えられ嫡子となった。
脚注
- ^ または2女。
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