青年の至高の血族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:37 UTC 版)
「イグニッション・ブラッド」の記事における「青年の至高の血族」の解説
ロッド配下の至高の中の至高。名前は不明。3巻の終盤に登場。ユラギたちを監視し、隠された人工太陽の起動の妨害と装置の破壊を担っていた。ロッドの配下らしくキザな言動を見せる。ユラギの策で一人先行したクインを尾行し襲撃。四肢を貫いて動けなくしたところで拷問を行おうとしたが、破片手榴弾だと思わせた閃光手榴弾の罠に掛かり、隙ができたところをクインに延髄をぶち抜かれ死亡した。ロッドからは「役に立たない部下を持った」とコメントされている。作中に登場した至高の中の至高では最後に倒された。
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