霜出勘平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/26 07:07 UTC 版)
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霜出 勘平
しもいで かんぺい
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| 生年月日 | 1941年2月16日（84歳） |
| 出身校 | 神奈川大学法経学部 |
| 前職 | 知覧町長 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 称号 | 旭日小綬章 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2007年12月23日 - 2015年12月22日 |
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知覧町長
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| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2001年 - 2007年 |
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知覧町議会議員
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| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 1983年 - 2001年 |
霜出 勘平（しもいで かんぺい、1941年（昭和16年）2月16日[1] - ）は、日本の政治家。元鹿児島県南九州市長（2期）、元知覧町長（2期）、元知覧町議会議員（5期）。旭日小綬章。
来歴
1959年（昭和34年）、鹿児島県立川辺高等学校卒業[2]。1963年（昭和38年）3月、神奈川大学法経学部卒業。1983年（昭和58年）、知覧町議会議員に就任。計5回当選。2001年（平成13年）、知覧町長に就任。2005年（平成17年）、再選[3]。
2007年（平成19年）12月1日、川辺町・知覧町・頴娃町が合併して南九州市が発足。これに伴って行われた南九州市長選挙（12月16日公示、12月23日投票）に出馬し無投票で初当選。12月23日、市長に就任[4]。
2011年（平成23年）12月11日に行われた市長選において、前市議会議長の西良仁を破り再選（霜出：13,207票、西：11,349票）。投票率は75.53％[5]。
2016年 秋の叙勲で地方自治功労により旭日小綬章を受章[6]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、445頁。
- ^ “平成22年度川辺高等学校同窓会総会･懇親会の実施報告”. 鹿児島県立川辺高等学校 (2010年8月13日). 2024年3月23日閲覧。
- ^ 鹿児島県南九州市 - 南九州市長について
- ^ 鹿児島県／平成27年度中に任期満了等となる選挙
- ^ 南九州市長選挙(2011/12/11投票)結果 | 選挙ドットコム
- ^ “平成28年秋の叙勲 勲章受章者名簿”. 総務省. p. 6. 2025年7月26日閲覧。
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