雨のしのび逢いとは? わかりやすく解説

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雨のしのび逢い

作者笠井潔

収載図書エディプスの市(まち)―超越への19章
出版社講談社
刊行年月1987.5

収載図書エディプスの市
出版社早川書房
刊行年月1994.4
シリーズ名ハヤカワ文庫JA


雨のしのび逢い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/31 23:42 UTC 版)

雨のしのび逢い
Moderato cantabile
監督 ピーター・ブルック
脚本 マルグリット・デュラス
ジェラール・ジャルロフランス語版
原作 マルグリット・デュラス
製作 ラウール・J・レヴィ
出演者 ジャンヌ・モロー
ジャン=ポール・ベルモンド
音楽 アントニオ・ディアベリ
撮影 アルマン・ティラールフランス語版
編集 アルベール・ジュルジャンソンフランス語版
製作会社 Documento Film
Iéna Productions
配給 パラマウント
東和
公開 1960年5月25日
1960年9月28日
1961年10月15日
上映時間 95分
製作国 フランス
イタリア
言語 フランス語
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雨のしのび逢い』(あめのしのびあい、原題: Moderato cantabile)は、1960年フランスイタリア合作の恋愛映画マルグリット・デュラスの小説『モデラート・カンタービレ』(原題:Moderato Cantabile, 1958年)を原作とし、デュラス本人が脚本を担当している(ジェラール・ジャルロフランス語版と共同脚本)。また、本作の演技でジャンヌ・モロー第13回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞している。

ストーリー

海辺の田舎町。アンヌ・デバレードは、裕福な夫と幼い息子と共に檻のような鉄柵で囲われた豪邸で暮らしていた。しかし、夫との仲は冷め切っており、退屈で刺激のない日常に飽き飽きしていた。そんなある日、町で痴情のもつれと思われる殺人事件が起きる。事件現場を覗いたアンヌは、死んだ女を愛おしく抱きしめる殺人犯の男の姿に衝撃を受ける。事件が気になるアンヌは翌日、事件の起きたバーに行く。そこで夫の工場で働いているという青年ショーヴァンに声をかけられる。

キャスト

※括弧内は日本語吹替(初回放送1969年6月7日『土曜映画劇場』)

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