関哲行とは? わかりやすく解説

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関哲行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/17 02:03 UTC 版)

関 哲行(せき てつゆき、1950年1月6日[1] - )は、日本のスペイン史学者。前流通経済大学教授。

茨城県生まれ。上智大学大学院文学研究科博士課程満期退学。流通経済大学社会学部助教授、教授を歴任[2]

著書

共著編

  • 『ようこそスペイン語』(奥野良知, 小川祐子, 花谷智枝子共著、世織書房) 2001
  • 『世界歴史の旅 スペイン』(編、中山瞭写真、山川出版社) 2002
  • 『円卓 古稀の堀越孝一を囲む弟子たちの歴史エッセイ集』(石渡明夫, 網野公一共編、東洋書林) 2006
  • 『スペイン史』(立石博高, 中塚次郎共編、山川出版社、世界歴史大系) 2008

翻訳

  • 『子供たちのスペイン戦争』(T・パミエス、川成洋共訳、れんが書房新社) 1986
  • 『スペインのユダヤ人 1492年の追放とその後』(エリー・ケドゥリー編、立石博高, 宮前靖子共訳、平凡社) 1995
  • 『大航海の時代 スペインと新大陸』(立石博高共編訳、同文館出版) 1998

脚注

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.324
  2. ^ 『スペイン巡礼史』著者紹介



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