長谷川亮一 (歴史学者)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/31 14:02 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動長谷川 亮一(はぜがわ りょういち、1977年 - )は、日本近現代史を専門とする日本の歴史学者。
略歴
- 1977年 - 千葉県で生まれる[1]。
- 2007年3月 - 千葉大学大学院社会文化科学研究科(博士課程)日本研究専攻修了、博士(文学)[1]
- 2007年10月 - 千葉大学大学院人文社会科学研究科特別研究員(-2017年3月)
- 2009年5月 - 千葉大学普遍教育センター非常勤講師(2010年4月-7月、2011年4月-7月再任)
- 2010年4月 - 千葉大学文学部非常勤講師(-2010年9月)
- 2010年4月 - 東邦大学薬学部非常勤講師(-2011年9月)
著書
単著
- 「皇国史観」という問題 十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策(2008年1月1日、白澤社、ISBN 978-4-7684-7923-0)
- 地図から消えた島々(2011年5月20日、吉川弘文館、ISBN 978-4-642-05722-6)[2][3]
- 教育勅語の戦後(2018年9月20日、白澤社、ISBN 978-4-7684-7973-5)
共著
- 近代日本の偽史言説 歴史語りのインテレクチュアル・ヒストリー(2017年11月10日、小澤実編、勉誠出版、ISBN 978-4-585-22192-0)
- 徹底検証 教育勅語と日本社会(2017年11月23日、岩波書店編集部編、岩波書店、ISBN 978-4-00-061233-3)
脚注
外部リンク
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