長瀬誠造とは? わかりやすく解説

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長瀬誠造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/10 14:13 UTC 版)

長瀬 誠造(ながせ せいぞう、1916年5月1日 - 1982年1月6日)は、日本の経営者長瀬産業社長を務めた。

経歴・人物

ロンドンで出生[1]1938年長瀬産業監査役に就任し、1943年立命館大学法学部法文学科を卒業[1]

1945年に取締役に就任し、1947年に常務、1951年に専務、1962年に副社長を経て、1968年5月に社長に就任[1]

1982年1月6日心不全のために死去[2]。65歳没。

脚注

  1. ^ a b c 人事興信所 1979, な229頁.
  2. ^ 1982年 1月7日 日本経済新聞 朝刊 p23

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第30版 下』人事興信所、1979年。 
先代
長瀬徳太郎
長瀬産業社長
1968年 - 1982年
次代
長瀬彰造



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