長崎市総合運動公園かきどまり野球場とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 競技場 > 九州・沖縄地方の野球場 > 長崎市総合運動公園かきどまり野球場の意味・解説 

長崎市総合運動公園かきどまり野球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 17:59 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
長崎市総合運動公園
かきどまり野球場
Nagasaki Kakidomari Baseball Stadium
施設データ
所在地 長崎県長崎市柿泊町2049(長崎市総合運動公園内)
座標 北緯32度46分18.2秒 東経129度48分54.3秒 / 北緯32.771722度 東経129.815083度 / 32.771722; 129.815083座標: 北緯32度46分18.2秒 東経129度48分54.3秒 / 北緯32.771722度 東経129.815083度 / 32.771722; 129.815083
開場 1998年
所有者 長崎市
管理・運用者

株式会社長崎消毒社

グラウンド = 内野:クレー舗装
外野:天然芝
照明 なし
使用チーム • 開催試合
長崎セインツ(2008年~2010年)
収容能力
8,000人(メインスタンド2,100人)
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:13,620.6m2
両翼:100 m
中堅:122 m

長崎市総合運動公園かきどまり野球場(ながさきし・そうごううんどうこうえん・-やきゅうじょう)は、長崎県長崎市長崎市総合運動公園内にある野球場。施設は長崎市が所有し、株式会社長崎消毒社が指定管理者として運営管理を行っている。

歴史

市内中心部にあった長崎市営大橋球場が老朽化したため、県に移管して改築されることになった(のちの長崎県営野球場)。これに伴い市は郊外の柿泊町で整備を進めていた運動公園内に新たに野球場を整備することとなり、1998年に開場した。同年以降高校野球社会人野球などアマチュア野球公式戦が行われている。

2008年から2010年まで四国・九州アイランドリーグに所属した長崎セインツが主催試合の一部を開催した。また2004年から2007年まで韓国プロ野球・ハンファ・イーグルスが春季・秋季キャンプ地としていて、2008年は利用しなかったが、2009年から2011年の秋季キャンプはここで実施した。

施設概要

  • 両翼:100m、中堅:122m
  • 内野:クレー舗装、外野:天然芝
  • 照明設備:なし
  • スコアボード:電光掲示板(選手氏名表記だけパネル式)
  • 収容人員:8,000人(メインスタンド2,100人)
  • グラウンド面積:13,620.6m2

交通

  • 長崎駅前から長崎バス「(3)相川・大見崎」方面行で「長崎市運動公園」下車後徒歩

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「長崎市総合運動公園かきどまり野球場」の関連用語

長崎市総合運動公園かきどまり野球場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



長崎市総合運動公園かきどまり野球場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの長崎市総合運動公園かきどまり野球場 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS