長島港大石灯台とは? わかりやすく解説

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長島港大石灯台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/20 05:12 UTC 版)

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長島港大石灯台
位置 北緯34度11分10秒 東経136度21分30秒 / 北緯34.18611度 東経136.35833度 / 34.18611; 136.35833座標: 北緯34度11分10秒 東経136度21分30秒 / 北緯34.18611度 東経136.35833度 / 34.18611; 136.35833
所在地 三重県紀北町東長島
塗色・構造 白色 塔形 コンクリート造
灯質 群閃赤光(毎6秒に2閃光)
実効光度 120 cd
光達距離 5.5海里
明弧 全度
塔高 8.75 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 21.28 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1973年昭和48年)4月5日
管轄 海上保安庁
尾鷲海上保安部
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長島港大石灯台(ながしまこうおおいしとうだい)は、三重県北牟婁郡紀北町東長島にある灯台。長島港の防波堤から約2.2 km沖の離れ岩の上にある[1]

歴史

  • 1973年(昭和48年)4月5日 - 初点灯[2]
  • 2019年(令和元年)
    • 10月13日 - 朝8時ごろ漁業関係者から「長島港大石灯台が折れている」と118番通報があった[3]令和元年東日本台風(台風19号)による風浪のため、10月12日から13日にかけて基礎部分から倒壊したと考えられる[1][4][5]尾鷲海上保安部は15時ごろに非常用の簡易灯火を設置した[1][4]
    • 11月3日 - 流失した灯台が設置場所から沖に約40 m、深さ約6 mの海底で横倒しの状態で沈んでいるのを鳥羽海上保安部の潜水士が発見した[6][7]

出典

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