銘々膳とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 銘々膳の意味・解説 

めいめい‐ぜん【銘銘膳】

読み方:めいめいぜん

一人一人に出す食膳


箱膳

(銘々膳 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/24 01:06 UTC 版)

箱膳(はこぜん)は、日頃は食器を入れている箱であるが、食事の際に箱の上蓋を反対にして食器を並べとして用いた箱。飯台、切り溜めともいう。

概要

  • 日本では江戸時代以来、家庭において使われていたが、ちゃぶ台の登場によって衰退し、テーブルの登場によって激減した。
  • 大正から昭和10年あたりまで[1][2]は、日本の家庭では広く見られた。
  • 引き出し付きの箱膳もあった[3][4]

出典



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「銘々膳」の関連用語

銘々膳のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



銘々膳のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの箱膳 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS